調査機材の比較
一般向けに販売されている、家庭用カメラから、当探偵事務所が使用している高感度暗視カメラの比較です。
暗所の撮影能力は調査力を図る上でひとつの基準となるでしょう。以下の写真は、同じ場所と時間で撮影しています
以下の写真は、同じ場所と時間で撮影しています
一般的な市販カメラ
家庭用デジタルビデオカメラで撮影

明るさに強い市販カメラ
家庭用デジタルビデオカメラの夜間対応で撮影

高感度暗視カメラ
明るさに強い高感度カメラで撮影

高感度暗視カメラ【弊社使用】
弊社使用高感度カメラで撮影

暗視機材の所有でここまで結果に差が出ます!
浮気調査などは夜間の調査も多く、暗い場所で証拠収集を行わなければならない時には暗視カメラを使用して撮影を行います。 夜間撮影や暗所撮影には、調査員の技術力も必要ですが、それだけでは限界があります。 暗所撮影に適した専用の調査機材を準備し、適切に使用できるかが最も重要です。
当探偵事務所使用の高感度暗視カメラは、街灯の少ない場所や、暗い玄関などの、暗い場所でも鮮明な写真を撮影することができます。特に浮気調査では不貞証拠となる鮮明な写真が撮れます。
一般に販売されているデジタルカメラやデジタルビデオカメラでも暗視撮影機能を備えたカメラが多数ある為、自分たちでも探偵のような暗視撮影が出来ると思っている人がいますが、それは勘違いです。
それらの、一般に販売されているデジタルカメラやデジタルビデオカメラの暗視機能は、そこまで高性能な物は少なく、実際の探偵の調査には使用出来ません。
当探偵事務所使用の撮影機材は、 最低被写体照度:0.0000025 lx(ルクス) F値1.4 でありながら、ノイズが少なく高品位の画質で撮影することができる撮影機材を使用しております。 望遠レンズも、F値の出来るだけ低いものを使用し、撮影機材の能力を最大限に生かせるようにしております。
ルクスとは、明るさの単位=照度の事です。照度とは、光の量ではなく人間の目によって感じる光の量を測定する単位です。 ルクスは数が小さいほど暗所ということになり、ルクス(照度)=0という事は、光のない暗室状態という事になります。カメラにおける最低被写体照度とは、そのカメラを使用できる最低限の明るさという事になります。

F値とは、カメラレンズの明るさを示す数値の事です。F値の値が小さいほど明るいレンズということになるので、暗所でも良い状態で撮影が可能となります。
照度の目安 【数値が低いほど暗所撮影能力が高い】
- スマイルアゲイン探偵事務所使用カメラ 0.0000025 lx(ルクス)
- 満月の月明かり 約0・1~0・01lx(ルクス)
- 公園の街灯 約1~5lx(ルクス)
また、暗視カメラ以外にも、カモフラージュカメラ・超小型カメラ・無線(ワイヤレス)カメラ・望遠レンズ等の様々な特殊機材を用いて、重要な場面を逃すことなく調査を行っております。